自分の心に素直に生きる
小さい頃から感じていたこと。
それは”暗黙の了解”
いつからそれに気がついていたのかは分からない。
ただ、小学生の時にはすでに暗黙の了解があったように思う。
気が付けば、周囲にどう見られるか、どう思われるか
無意識にいつも気にする子供になっていた。
それはきっと今でも続いている。
そう、その正体は怖いのだ。
恐怖なのだ。
好きな人から否定されるのが。
反対されるのが。嫌われるのが。
だから、怖くて、本当の自分の気持ちを出せない時がある。
どうでもいいことは普通に話せるのに
本当に大事なことだったり、人から否定されたくないことは
素直に話せない。隠してしまう。
なぜか。
それは、私が臆病者だからだ。
否定されるのがどうしようもなく怖いからだ。
だから凄く思う。
"自分の心に素直に生きるって難しい"
でも、
自分の心に素直に生きたい
と思う。