人生のワースト1は何?


今まで生きてきた人生の中で
一番最悪だった出来事は何でしょうか?

なぜ、こんな質問をするのか?

それは、今までのワースト1の出来事から
自分の人生をかけて行う使命(ミッション)が
出てくることが多いからです。

人は共感できることの方が頑張れます。

共感できないことは無意識レベルで
感情移入できないので、頑張れないのです。

自分が苦しんだことなら相手の気持ちも理解できます。
もし、自分と似たような人がいたら
助けたいと思うことが多いです。

その為、自分の人生の中で
最悪だった出来事を思い出してみて下さい。

思い出すことは辛いことです。
できれば、思い出したくないこともあると思います。

でも、そこを勇気を出して思い出してみて下さい。

ある人にとってのワースト1は
いじめられた経験かもしれません。

失恋した経験かもしれません。

家族のことで嫌なことがあったのかもしれません。

受験のことかもしれません。

病気になってしまったことかもしれません。

参考になるかどうかは分かりませんが
少し、私のことをお話しします。

人生最悪のワースト1の出来事。
それは、

前職の会社を病気になって退職したことです。

その会社には私の尊敬する社長がいました。

一度だけ、じっくり1対1でお話しさせて頂く機会が
あったのですが、今でもその時のことを
鮮明に覚えています。

でも、私はその社長の会社を裏切るような形で
退職してしまったのです。

それはなぜか?
適応障害という病気になってしまったからです。

ビックリしました。朝起きられないことが。
自分でも考えられないことに無断欠勤してしまったのです。

その時は、なぜ連絡すらも出来なかったのか
わかりませんでした。

ただただ、怖くて、家から出たくなくて
会社に行きたくなかったのです。

一度、必死になって玄関の外に出ても
怖くなって家の中に戻ってきてしまいました。

上司とは一言も話したくありませんでした。
電話越しで話すことさえも苦痛でした。

今思い出しても、どうしてあんな無責任な
行動を取ってしまったのだろうかと思います。

そして、そのまま会社を辞め、8ヶ月間、
家で何もせずに過ごしました。

なぜ、会社を辞めるまで追い詰められてしまったのか?
おそらく、嫌いな仕事を朝早くから夜遅くまで
毎日毎日やっていたからなのでしょう。

体はボロボロになり、
心も拒否反応を起こしたのだと思います。

だからこそ、私は強く思うようになったのです。

それは、
その人の才能・強み・得意なことを伸ばすことが重要!

嫌いなことや苦手なことは、どれだけ頑張っても
元々得意な人には勝てません。

何より、自分が疲れてボロボロになってしまいます。
体にも悪いです。

そんなことをする時間があるなら
自分の得意なこと、楽しいことをやった方が
何倍も良いのです。

自分の好きなことは集中できます。
やっていて楽しいので、たくさん努力できます。
そして、頑張れるのです。

しかも、自分は頑張っているという感覚ではなく
楽しい!という感覚なのですから、最高の状態です。

そして今、私は自分を生かせることをしています。

どんな人生を送りたいですか?

読みたいと思っている本達

読みたいと思っている本がたくさんある。

でも、やりたいこともたくさんある。


優先順位がやりたいことを先にするから読みかけの本が
溜まっていく。


そして、本屋に行ったときに欲しくなった本を買って
読みかけの本が増えていく。


でも、買わないと後悔するから、本が気になって
しょうがなくなることが分かってるからつい買ってしまう。


ある人に教わったことがある。


本=辞書
という考え方が大事。


だから本は調べ物をする時に買うもの。
それ以外は買わない。
順番が大事。


"本=辞書"は腑に落ちた。


そして、辞書は手元に置いておくもの。
でも順番が、、、


今日は3冊本を買ってしまった。

さて、どうするかな。どう活用しようかな。


大事なのは活用すること。

やる気がある時ない時

やる気がある時とない時の差は結構ある方だと思います。

ということで、今日はやる気がある時とない時
どんな時だったかを書いていこうかな。


【やる気がある時】

1.日曜日の夜

何故かはわからないけれど、日曜日の夜はやる気がある時が多い。
普段は嫌いな食器洗いも苦ではないし、むしろ進んでやるくらいだし
他にもやりたいことが出てくる。
そして、月曜日の朝は眠たい。


2.会社で嫌なことがあった後の帰り道

嫌なことがあった後、独立したい願望が高まって
やる気がものすごく上がる。


3.プロジェクトチームのメンバーと話した時

打合せとかでプロジェクトチームの方々と話した時にやる気が上がる。
誤解しないでほしいのだが、会社でのことではない。
独立に向けて行動する中でプロジェクトチームを組んで活動中なので
そのチームメンバーと話すと、すごく頑張ろうって思える。


4.動画や音声で大好きな方の音楽や話しを聞いている時

好きな歌手は安室奈美恵さんです。カッコイイし可愛い素敵な方。
あと、動画や音声で興味のあるもの、好きなテーマを見ている時。


5.好きな本を読んでいる時

気分に乗って一気に読める時と全然読むのが進まない時がある。
疲れていない時は一気に読めて楽しくてやる気もある。
でも、目が疲れている時などは頭に入っていかなくて
読めない時もある。


6.人の目を気にせず、文章を書いている時

誰かに読まれるとか見られるとか全く気にせずに
自由気ままに、思うままに文章を書いている時。

自分の中にある考えや感情を紙に書き出すとスッキリもする。


【やる気がない時】

1.体が疲れている時(木曜日くらい)

体の疲れが溜まってきて、自宅に帰るとバタンキュー状態。
そのまま睡眠の世界へ入ることもしばしば。
何もやる気がしない。ただ眠りたい、疲れを癒したい。


2.会社で嫌なことが会った時

心底、仕事がイヤになる。もう、やりたくない!ってなる。
お金を頂いているから、やるけども、本当にやりたくない。

自分に落ち度はなくて、でも電話越しに怒鳴られることが
あったりするのだけれど、その人の対応をするのがマジで嫌。
親会社と顧客の間での板挟みが心底イヤ。


3.家事を一人でやる時(半分くらいやる気がない)

やらなきゃいけないから、仕方がなくやっている。
家事をやるのは昔から苦痛。そういえば、母も家事は苦手としていたな。

音楽を聴きながらとか、二人でやってたりとかすると
やる気のなさは半減する。

体が元気な時はたまにやる気がある時もある。


書いていて改めて思った。体が疲れているかどうかが
やる気にもの凄く影響を与えているんだなということと、
怒られたりお願いしたりするのが極度に嫌いなんだなということに。


貴重な時間を使って読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、また。